4.03
今日という特別な日に大好きなかいちゃんへ、溢れんばかりの大好きを綴ってみようと思います。
…こんなことを聞いたら怒られちゃうかな。かいちゃん、幸せ?
かいちゃんは事務所に入りたての頃、辞めたくて仕方なかったらしい。心ない言葉を耳にするにはまだ、透明すぎた。
何もかも。出来ることならわたし、今からでもタイムスリップして、あの頃のかいちゃんの耳を塞ぎたい。
いつまで頑張れば親は許してくれる?そんなことに悩まされていた数年前のかいちゃんは、痛いほど愛おしい。
無くなりかけても、無くならないでいてくれて、本当に本当にありがとう
かいちゃんはなんとなく、相対的な評価でしか自分を評価できない時期があった。周りと比べて落ち込んでしまうかいちゃんのことがすごく心配で、痛々しくて、とにかく隅から隅まで必死に肯定した。
だけど最近のかいちゃんにそんな心配はご無用で、むしろ、かいちゃんが私たちを肯定してくれているような気さえする。紫耀と廉のあいだも、3人と私たちのあいだも、かいちゃんが組織液みたいに満たしてくれる。
ジュニアという立ち位置上、発言や感情にブレーキをかけなくちゃいけないこともあると思う。だけどかいちゃんの素直さは愛情をいくらでも取り込むし、いろんなぜんぶを無しにする。そして、ぬくぬくな温度を保ってくれるんだ♡
廉は優しい。全部優しい!彼女が彼氏の好きなところを「全部!」っていうのと同じだよ。オレは、3人で笑ってるときが一番幸せ。
俺にとって紫耀は何でもできる人だよ。ハスキーな声でバラードをうたってる紫耀が大好き!俺はその声が大好きだよ!
ねえ紫耀、これからもよろしくね。
廉のカバンの中から参考書が見えてすごいなって。あとちょっとだからがんばって!
廉はMCやコントを考えてくれたり、すごく頼りになる。
ジャニーズの中で親友って呼べるのは、紫耀と廉だけ。
これからもずっとみんなに近い存在でいられたら嬉しいです。
ファンのみんなには、信じてついてきて欲しい。僕たちは絶対にみんなを裏切ったりしないから。
かいちゃん、本当につよくなった。弱かったのはわたしだって思うくらい、かいちゃんは強い。
心からの素直なメッセージにみんなたくさん勇気をもらってるよ。ありがとう♡
それからわたし、かいちゃんの笑顔がだいだいだーーーーーいすきなんだ♡
つらい撮影ではまわりを笑わせるし、ファンの子にも笑顔を届けたいって言ってくれる、ほんとに優しいかいちゃん。
わたしはかいちゃんの笑顔をみると甘いものをくちにしたときみたいな、そんな顔になっちゃうよ。
……わたしにとって、かいちゃんはあまいものなのか〜。不意打ちのあまいものは特においしい。納得。
だめだ、話がそれた!
「海人は自由にふざけてるように見せて、実はわざとそうしてくれてる時が結構あると思う。」
これは平野くんの言葉。やっぱり安定の平野くんだ。かいちゃんって、実は太陽じゃなくてお月さまなの?っていう瞬間がふとある。それに、かいちゃんの瞳は冬の星みたいだなあって思うんだ。
…かいちゃんは優しいから、いつでも変わらない髙橋海人でいてくれる。たとえ私たちにいろんな変化が訪れて、悲しくなったり寂しくなったりしても、かいちゃんはいつでもかいちゃんでいてくれる。私たちのこころが戻る場所をあたえてくれる。入場無料だよ。
……何が言いたいかというと、変わらないことってすごく、身を削ることでもあると思うんだ。かいちゃんの笑顔がだいすきだからこそ、笑顔で苦しむことだけはしないで。そう思い始めてた矢先の平野くんの言葉はうれしかったよ。やっぱりこのグループはいつでも愛で溢れてる。
とびっきりのあまいもの!
かいちゃんしか見えなくなったちょっとむかしの冬から、毎日毎日好きがつもって、本当にしあわせだよ。かいちゃんに出会えてよかった。かいちゃんの全部がすき。かいちゃんのつくる全部。かいちゃんがつくる空気の中なら、ありとあらゆるものがすきになれるんだ。だから、明日もその次の日も、かいちゃんに揺られて生きていきたい。見えない大きななにかが怖くて仕方ないけど、そのときはそのときだ。そのときがきても、かいちゃん、大好きだよ。
大好きなかいちゃんには出来ればずっと時間の方向なんてわからない温室でにこにこしていてほしいよ。すてきな夢の続きをみてほしいよ。だけどそんなわけにはいかないから、時にはどんよりした灰色の空につつまれるし、嫌な空気が肌にまとわりつくこともあると思う。かいちゃん、そんなときはどうか柔らかい毛布をかぶって、夢を見て。
かいとくんが幸せでいてくれたらわたしも幸せ。今この瞬間、かいとくんが幸せに満ちていますように。目にも留まらぬこの一瞬に、きらきらと輝いていますように。
髙橋海人くん、お誕生日おめでとう。